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スクワットのやり方

2018/10/10
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皆さんこんにちは。

前回、前々回とスクワットについて書いてまいりました。

今回はスクワットのやり方について書いていきますのでしっかり確認してスクワットを実践してください!

 

効かせるために最も大事なのは、正しいフォームで行うことです。間違ったフォームは腰や膝を痛めたり、太ももに無駄な負荷をかけることに!そして無駄に太くなってしまいます。

正しいフォームとやり方でしっかり行ってください。

 

1.両足を肩幅より少し広く開き、つま先は斜め前に向ける
2.両手を前に出し、目線は真っすぐ前へ
3.そのままお尻を少し後ろに突き出すようにして、腰を落とす
4.太ももと床が並行になるところまできたら、ゆっくり腰を上げる

 

大事なポイントは2つ!1つは、体重を足裏全体にのせること。かかと重心、つま先重心は間違っています。もう1つは耳からお尻が一直線になること。猫背や反り腰になっていないかチェックしてみてください。

こんなNGフォームになっていないか、チェックしてみましょう。すべてクリアして、初めて効果的なスクワットができるようになります。太ももの前側が痛い場合は、フォームが間違っている可能性が大です!

 

やりがちなNGフォーム
・膝がつま先より前にでている
・顎が上がっている
・腰を反っている
・かかとが浮いている
・膝が内側に入っている
・前かがみになりすぎている(目線が床へ向く)

 

スクワットは回数よりも質が大事になります。3~4秒かけて腰を落とし、深いところで1秒静止し。再び3〜4秒かけて元に戻ります。慣れてきたら、さらに効かせるために元に戻るときは5秒かけてみましょう!

ゆっくり行うと、とても辛く感じるはず!今までスクワットは余裕だと感じていた方は、勢いに任せているだけでしっかり効いていなかったのかもしれません。

 

より効かせたいなら、腰を上げたときに膝を伸ばしきらないようにしましょう。その間、筋肉が休憩してしまうからです。膝を少し曲げた状態をキープすることで、筋肉をずっと働かせることができます。膝を伸ばしきらずに、そのまま次のスクワットへと移行します。辛さが倍増しますが、効いている証拠です。分かりにくい場合は、鏡を見て確認してみてください。

 

 

 

 

 

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