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ゆがみセルフチェックくつの減り

2018/10/15
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皆さんこんにちは。

前回のブロブお読みいただけましたでしょうか。

そしてご自身の靴の減り方のチェックはお済でしょうか。

今日はからだのゆがみセルフチェック、あしのゆがみ・骨盤のゆがみを靴の減り方でセルフチェックしてみましょうということで、実際にどういう減り方をしていたらどうゆがみがあるのかをご説明していきます。

まずは正常といわれている靴の減り方は・・・

足先の減りがつま先から親指側、足先中心から親指方向外側に向かって減り、かかと部分の減りが中心やや外側が減っている状態です。

これは歩く際、かかとから接地して親指側のつま先で蹴りだす正しい歩行動作が出来ているといえます。

 

これが基本として考えていただきますが、基本の減り方をしていても重心が前にかかっている方はつま先側の減りが目立ったり、歩き方はかかと接地で親指側のつま先で蹴りだす歩き方ができていても骨盤のゆがみがある方は減りの左右差が著しかったりします。

左右差があっても多少の差であれば問題ありません。必ず軸足と利き足があり足の使う力が左右で違うからです。

 

・つま先だけが減っている

・かかとだけが減っている

・つま先・かかと両方外側が減っている

・つま先・かかと両方内側が減っている

・つま先は小指側・かかとは内側が減っている

以上の減り方の方は確実にゆがみ有です。

 

 

つま先だけの方は歩幅は狭く膝が伸びず前重心・前傾姿勢・猫背の方に多い減り方です。

 

かかとだけの方は歩幅が狭く指で蹴りだしができていない方。どすどす歩くので膝・腰・首への負担が大きくなっています。

 

内側だけの方は一般にはX脚の方ですが、O脚で前重心の方にもみられます。

 

外側だけの方は一般にはO脚の方ですが、X脚の前重心の方にもみられます。

 

基本の減り方のなかでもゆがみが減り方に出ますので減り方一つでは単純に歪みの種類を判断しにくいとも言えます。

ゆがみはからだに思わぬ影響を与えます。

自身の体を思うなら先ずは足元から見直していきましょう。

 

どのように歪みがあるか明確にしたいと思う方は当院にご来院ください。

重心のバランスやクセなどご指摘・ご指導していきます。

 

 

 

 

 

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